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通常、暖房時の天井パネルの表面温度は30℃程度ですが、輻射の特性として、居住域となる足元から頭上まで20℃前後の均一な室温に保たれます(垂直温度分布参照)。そのため、頭や顔がほてるようなことはありません。実際に、体感者様からもそういったクレームは届いていません。
輻射空調は気流もほとんどなく、30℃の天井パネルの表面温度と32℃程度の体表面温度では温度差が少ないため、体温と穏やかに調和しながらじんわりとした暖かさを感じます。
むしろ、従来の対流式空調(エアコン)は、40℃以上の風を吹き出して室内の空気を撹拌する方式のため、暖められた空気が上に溜まりやすく、頭や顔がほてる原因となります。