GLOBAL
グローバル安定納品をお約束するために BCP 対策に取り組んでおります。
突然の豪雨や地震、想定外のことが日々起きています。弊社では、いかなる時でも、お客様にご安心いただける安定納品を目指し、BCP( 事業継続計画 )に取り組んでおります。
BCPになぜ取り組むのか? Why Do We Work?
顧客からの信頼維持
想定されるリスクを予防するとともに、万一発生した場合には、被害の最小化と迅速な復旧により、商品供給責任を果たし、顧客から信頼され、安心して取引を続けていただけるため。
従業員と家族の安全確保
従業員の安全と雇用、その家族の安全を最優先とし、従業員が安心して働ける企業を創るため
地域・社会への貢献
平時に限らず有事の際も地域・社会貢献の理念を忘れず、各従業員が自発的に地域・社会へ貢献できる企業文化を創るため。
どんな事故・災害を想定するのか? Anticipate
トヨックスが抱えるリスクは多々ありますが、 特に水害・地震、病原ウイルス感染、ITウイルス感染を重点として想定します。
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水害
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地震
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病原
ウィルス
感染 -
IT
ウィルス
感染
BCP対策の具体的な取り組み Measures
BCP対策で貴社への安定納品をお約束いたします !
01工場の分散化
トヨックスでは、市内に6拠点、県外に協力工場2ヶ所、海外にも工場を分散化させています。想定外の自体に備えての取り組みを行っております。
- 1 市内 本社工場4工場 協力工場2ヶ所
- 2 県外 協力工場2ヶ所
- 3 海外 アセアン工場
- 4 海外 伊・フィット社提携
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本社工場
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本社技術センター
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宇奈月工場
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アセアン工場
02安心納品で在庫を増やす
生産と物流拠点を国内外６拠点に分散化
生産と物流拠点を国内外６拠点に分散化させることで、いつどこで起きるかわからない災害など想定外の自体が起きた場合でも、お客様へ安定的に商品をお届けできる体制をとっております。
03工場防災強化
- 1 早期危険感知のため雨量計設置
- 2 水害時の工場への浸水対策として土嚢設置と定期訓練
- 3 早期避難のため地震警報システム導入
- 4 工場への浸水防止対策の実施
- 5 設備の固定化で地震対策
- 6 夜間の防災訓練を定期的に実施
- 7 復旧までの供給を在庫増で対応
- 8 水害対策でのデータサーバー高床化
- 9 携帯メールでの安否確認システム導入
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ゲリラ豪雨対策で雨量計設置
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水害から在庫を守る防潮板の設置
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漏電に備え制御装置の高床化
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停電に備え受電変圧施設の高床化
04在庫拠点分散化
在庫の拠点を分散化させ、緊急時でも別拠点から商品を手配し、発送いたします。お客様の生産ラインを止めませんなどご迷惑をかけることはありません。
05BCPサブチェーン構築
- 1 病原ウイルス感染リスク対策の実施
- 2 サプライヤーへのBCP取組アンケート実施
- 3 サプライヤーと製品のデータベース化
- 4 サプライヤーの地理的リスク分散
- 5 グローバル調達網の構築
